​河内長野市理学療法士会

​令和4年度は、3月8日に河内長野市理学療法士会の各施設間の顔の見える関係づくりを図るために交流会をZOOMにて行いました。この交流会は大阪府理学療法士会医療介護保険部の管理者ネットワーク作りのモデル事業に採択された集大成として開催いたしました。参加者は12名。当士会所属の施設18施設中9施設が参加し、医療介護保険部より2名の参加がありました。
自己紹介、事前質問に沿って情報交換を行い、会員相互の連携を深めていくために、LINEにてグループを作成し、情報共有のプラットホーム作りを行いました。

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​令和5年度も継続して、顔の見える関係づくりのために研修会・交流会を企画していましたが、コロナ禍であり、対面での開催は難しいと判断しました。

 

令和6年度定期総会終了後に懇親会を行い、6名の先生方が参加していただき、各施設の情報交換、今後の研修会運営について意見交換を行いました。

11月30日に市民交流センター（キックス）において、朝田整形外科院長の朝田滋貴先生をお招きし、独自研修会をハイブリットにて開催しました。会場には12名、ZOOMにて14名の先生方にご参加いただき、「TKAとリハビリテーション」の題名で、​変形性膝関節に対するエビデンスやロボット手術に関することなど多岐にわたる内容にてご講演いただきました。

​来年度も独自研修会や顔の見える関係づくりのための交流会等を企画していきますので、ぜひご参加ください。